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2014-07-01
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  ◆05839 手長神社 更新

◆05839 手長神社 更新
□社名 手長神社
□所在地 長野県諏訪市茶臼山
□祭神
テナヅチノミコト 手摩乳命
境内社
弥栄神社
□祭 
□山車
□汎論
手長神社の創祀は相当古い歴史があるが、詳細は不明。一時、諏訪大社の末社に列せられていた。
【手長神社・足長神社】は、スサノオノミコトの妃神である、クシイナダヒメ(奇稲田比賣)の両親とされる。中国の古典『山海經(せんがいきょう)』にある、【手長・足長】と印象が重なるが、中国を起源とする手長・足長が日本に持ち込まれたと推定される。しばしば混同が見られるが、中国の手長・足長をモチーフとした山車彫刻の例には、春の高山祭で曳かれる【惠比壽臺(えびすたい)】にたにぐち與鹿彫刻の【手長・足長像】があり、長野県松本市【和田神社】の秋祭りで曳かれる山車、愛知県豊田市の【挙母神社(ころもじんじゃ)】にも手長・足長像の彫刻がある。
 高山祭の【手長・足長像】が有名となり、地元一位細工で彫刻された根付が珍重されて、各地に流布している。
 江戸時代には、手長神社は、旧桑原郷の総鎮守で手長・足長が、同じ神社に祀られていたが、のちに桑原郷が上下に分離したため、下桑原の鎮守として、テナヅチノイコト(手摩乳命)を遷座し、あらたに【手長神社】が祀られたと伝わる。
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