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◆00399 弥榮神社祭 更新 |
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◆00399 弥榮神社祭 更新 □社名 弥榮神社 □所在地 長野県上田市 □祭神 □祭は、七月下旬 □山車 山車の呼称、形態は、御舟の天王、御山の天王。 海野町地区 ・御舟の天王 原町地区 ・御山の天王 □汎論 群馬県から碓氷峠を下ると軽井沢であるが、ここをさらに南に下ると佐久市となる。ここには古代、当地に栄えた【大伴氏】を祀る古社が数社ある。いまは【しなの鉄道】となった沿線には、その支族とされる滋野氏ゆかりの【滋野駅】がある。群馬県前橋市の上毛電鉄片貝駅に近く【滋野氏居館址】があるが、こちらは信濃の滋野氏との関係がはっきりしない。 【北国街道】が北に伸び、大屋駅の南東は、街道の【海野宿(うんのじゅく)】であった。海野氏も滋野氏につながる名氏として知られるが、真田町、上田市の真田氏も遠く滋野氏、海野氏につながる。 【上田市駅】を東にゆるい斜面を上ると、【中央二丁目】で、ここに【海野町】がある、夏の祗園祭には、全長九メートルほどの舟形山車が曳かれてきた。明治一六年老朽化で曳行休止となり以後は横町の山車庫に保存され、祭礼には飾山として披露されてきた。 【原町地区】には、山車を山形に飾り付ける【御山の天王】があり、【御舟の天王】と、【御山の天王】は長年にわたって親しまれてきた。 佐久市(旧望月町)の大伴神社の夏祭は一名を【榊祭】と呼ばれるが、この祭礼にも木製の【舟山車】が曳かれる。 弥榮神社の【御舟の天王】、【榊祭】の【御舟】は関係あるかもしれない。なお、これらの【山車・御舟】は、安曇野方面で曳かれる【御舟】とは形態が異なる。 □参考 次を参考にさせていただきました。 ◆日本の山車 ブログ 日本の山車 http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/ 暘州通信 http://blog.goo.ne.jp/admin/ ◆日本の山車 ホームページ 【都道府県別分類】は、これまでの記事はこちらにまとめています。随時編集中です。 http://hiyou.easy-magic.com/
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◆玉依姫 様 |
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