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◆02966 倉井神社御柱祭 更新 |
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◆02966 倉井神社御柱祭 更新 □社名 倉井神社 □所在地 長野県上水内郡飯綱町(旧三水村)大字倉井字宮平 □祭神 健御名方富命彦神別神 タケミナカタトミノミコトヒコガミワケノカミ 境内社 御射山社 タケミナカタトミノミコト 今田伊勢社 オオヒルメムチノカミ 大□神(□は文字なし。天照大神) 風坂伊勢社 オオヒルメムチノカミ 大□神(□は文字なし。天照大神) 三ツ屋稲荷社 ウケモチノカミ 保食神 上手稲荷社 ウカノミタマノカミ 倉稲魂神 釜渕山神社 オオヤマツミノカミ 大山祗神 釜渕佐軍神 タゴリヒメノミコト 田心比賣命 大原秋葉社 香雷命? アキハオオカミ 秋葉大神 一ツ屋秋葉社 カグツチノミコト 軻遇突智命 八幡原八幡社 ホムダワケノミコト 誉田別命(應神天皇) □祭 □山車 山車の呼称、形態は、御柱。 □汎論 【倉井神社】の創祀は不明。天災などの理由から数度の遷座が行われたと伝わる。古代には、山上に祀られた、山上祭祀の歴史をうかがわせる。大國主命の子とされるタケミナカタノミコト(建御名方命)がもっとも早く、信州に定着した地だと伝わる。古くは湖水に面した神社だったといい、諏訪湖に面して鎮座する諏訪大社(上者・下社)は、当社を旧地として選ばれたかもしれない。 【倉井神社】の社号は岐阜県北部の高山市にある古代祭祀を伝える【位山・くらいやま】、あるいは岩峅(いわくら)、岩坐とおなじように、神籬(ひもろぎ)の意で、おなじ大己貴命の「くらい」に倉井の文字を宛てたと推察される。 信州北部には、タケミナカタトミノミコト(健御名方富命)を祭神とする神社が数社あり、異説として当祭神は、タケミナカタトミノミコト(健御名方命)の御父上、あるいは、御子神だともいう。 境内には明治期の合祀令でまとめられた神が祀られる。 御射山社は、諏訪湖の周囲にオシャグジノカミ(ミシャグジノカミ)が祀られる。ウラボシ科の着生羊歯植物に、【オシャグジデンダ】がある。松本市に火祭りで名高い【御射山神社・上社、下社】があり、松本市と上田市を結ぶ道路の境界高所に【三才山(みさやま)トンネル】がある。本義はこれも【御射山(みさやま)】であろう。 □参考 次を参考にさせていただきました。 ・倉井神社 http://www.tgk.janis.or.jp/~takei/kurai2.html ◆日本の山車 ブログ 日本の山車 http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/ 暘州通信 http://blog.goo.ne.jp/admin/ ◆日本の山車 ホームページ 【都道府県別分類】は、これまでの記事はこちらにまとめています。随時編集中です。 http://hiyou.easy-magic.com/
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◆玉依姫 様 |
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