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◆01839 沓見の御幣 |
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◆01839 沓見の御幣 □社名 男宮 信露貴彦神社(しらきひこじんじゃ、しろきひこじんじゃ) 祭神 ニニギノミコト 迩迩藝命 ヤマトタケルノミコト 日本武尊 女宮 久豆彌神社(くつみじんじゃ) 祭神 不明 □所在地 福井県敦賀市 □山車 山車の呼称、形態は、御幣 青御幣 赤御幣 □汎論 【信露貴彦神社】の創祀は推古天皇期一〇年(六〇二)と伝わる古社。延喜式神名帳に記載がない【式外社】である。【沓見御田植祭】は、沓見の田植祭として行われる神事で、【男宮】とよばれる【信露貴彦神社(しらきひこじんじゃ、しろきひこじんじゃ)】からは、依代となる青く塗った御幣。【女宮】とよばれる【久豆彌神社神社(くつみじんじゃ)】からは、赤く塗った御幣が出る。 信露貴彦神社の訓みは「しらきひこじんじゃ、しろきひこじんじゃ」で、韓半島(朝鮮半島)古代の【新羅・しらぎ】にゆかりをもつ。旧鎮座地は、沓見区の南にある【字神所、下ノ森】だったと伝わるが、現地への遷座時期は不詳である。江戸時代には「白木大明神」、また「白木彦明神」とよばれており、このころまで祭神は信露貴彦命だったと推定される。現在の祭神は皇室系となっていて、本来の祭神である【信露貴彦】の名が見られない。明治七年に、社格が【村社】となったさいに更新されたのかもしれない。 祭には、【王ノ舞】が奉納される。島根県隠岐島、福井県小浜市、兵庫県西脇市ほかで行われる【蘭陵王】とは軌を一にする伝来が推察される。 □参考 次を参考にさせていただきました。 ・沓見御田植祭 沓見御田植祭(くつみおたうえまつり)は、敦賀市沓見区の氏神である信露貴彦(しらきひこ)神社(男宮)と久豆彌(くつみ)神社(女宮)が合同で行う春祭りである。明治の中期ごろまでは旧暦の4月6日に行われていたが、現在は5月5日に変更されている。 ・JR博多駅から宗像市鐘崎へ3 織幡神社(福岡県) 2013/12/23(月) 午後 3:16 ... 例祭 五月五日 直日神社 祭神 大直日神(おおなおひ おおなおび) 由緒不詳。 例祭 (記載無し) 御本殿です。 御幣殿の屋根という表現で宜しいでしょうか。 ... 雙沓(ふたつのくつ)のみ遺しおきて、其の身を隠し行方 ... http://blogs.yahoo.co.jp/seoto_kisyuu/62235074.html ・尾道★ロープウエイに乗って 2010/1/23(土) 午前 10:47 ... 乗り場の脇に大きな神社がありまして 御幣も掲げられておりましたが、そばにはラーメン屋の赤提灯も下がっております。 ロープウエイは、神社の上を滑ってゆくのでございます。 乗務員のあの抑揚のない口調は、私を否応なしに観光客気分にさせるのでした。 ... http://blogs.yahoo.co.jp/kusunoki_1999/23221691.html
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◆玉依姫 様 |
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