総計: 2475035  今日: 163  昨日: 245       Home Search SiteMap E-Mail Admin Page
日本の山車 日本の山車
 お知らせ
標題の写真説明
2014-07-01
  北海道
    ◆北海道
  東北
    ◆青森県
    ◆岩手県
    ◆宮城県
    ◆秋田県
    ◆山形県
    ◆福島県
  関東
    ◆茨城県
    ◆栃木県
    ◆群馬県
    ◆埼玉県
    ◆千葉県
    ◆東京都
    ◆神奈川県
  甲信越
    ◆新潟県
    ◆富山県
    ◆石川県
    ◆福井県
    ◆山梨県
  中部
    ◆長野県
    ◆岐阜県
    ◆静岡県
    ◆愛知県
    ◆三重県
  近畿
    ◆滋賀県
    ◆京都府
    ◆大阪府
    ◆兵庫県
    ◆奈良県
    ◆和歌山県
  中国
    ◆鳥取県
    ◆島根県
    ◆岡山県
    ◆広島県
    ◆山口県
  四国
    ◆徳島県
    ◆香川県
    ◆愛媛県
    ◆高知県
  九州
    ◆福岡県
    ◆佐賀県
    ◆長崎県
    ◆熊本県
    ◆大分県
    ◆宮崎県
    ◆鹿児島県
  沖縄
    沖縄県
  表題の写真説明

 

  玉依姫 様 (六七二)
玉依姫 様 (六七二)
 これは仮説です。
 白髯神社(白髭神社)、新羅神社、高句麗神社(高麗神社)、高來神社(高来神社)、韓國神社、辛國神社などは韓半島(朝鮮半島)からの渡来人らが創祀した神社として知られます。杵築神社もやはり朝鮮系と考えられるようです。【伊勢神宮の社殿建築】も大陸渡来とされています。シラヤマヒメノミコト(白山比賣命)を祀る【白山神社】も、朝鮮系神社とする説があります。越前國(福井県)の平泉寺(福井県勝山市平泉寺町)は、【加賀白山】の福井県側登山口にあたりますが、奥州平泉、奥州藤原氏、白山系の【延年】、あるいは、旧暦十一月に行われる東北各地で行われるの【霜月~樂(霜月神楽)】には、越前國、美濃國に共通するものがあります。源義経が辨慶らと共に、奥州を目指す途中で参詣しており、このあと【歌舞伎の勧進帳】でも著名な【安宅関】を経て【北陸道(ほくろくどう)】をひたすら奥州を目指していますが、この北陸道は、奥州金が運ばれた古道でもあったでしょう。富山県には浜沿いに旧道が通っていて、市振、親不知の難所あたりでは、現在の国道八号線に合流しています。
    [1] 
 前のテキスト : 玉依姫 様 (六七三)
 次のテキスト : 玉依姫 様 (六七一)
undefined
 ◆日本山車論
目次
 ◆左甚五郎傳
左甚五郎傳
 ◆斐太ノ工
斐太ノ工
 ◆谷口與鹿
谷口與鹿
 ◆論攷 延喜式神名帳
論攷 延喜式神名帳
◆阿波國
◆安房國
◆安藝國
◆伊賀國
◆隠岐國
◆越後國
 ◆古代祭祀と神南備山
古代祭祀と神南備山
 ◆玉依姫  様