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2014-07-01
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  玉依姫 様 (六六三)
玉依姫 様 (六六三)
 これは仮説です。
 【山上祭祀】は、山上に柱を立てて神を迎える形に進化したと考えられます。神は降臨すると柱に拠りつくと考え、【依代(よりしろ)】の思想へと進んだようです。これがひとの場合は、【人柱(ひとはしら)】となり、【人は神が憑依した生きもの】との古代思想は、ひろく世界中にあり、山上の柱は神とひととが交信する場所であり、【神はこの柱に憑依し、ひとは神と誓約する】のが古代に成立した古代思想ではないでしょうか?
 環状列石(ストーン・サークル)、ストーンヘンジ、支石墓(ドルメン)などが作られた目的は不明とされているようですが、その遺跡からは人骨が出土することから、神の近くに埋葬されることに【再生の願い】がこめられたと推察します。
 エジプトのピラミッドもなぜあのような巨大なものが築造されたかはいまだに不明とされているようですが、その目的は【王の復活祈願】にあったと推察されます。ピラミッドは、【オベリスク】というメンヒルが巨大化したものといえるでしょう。
 【ひとの生死は人生の一大事】です。
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